お久しぶりです。

先週は日月火とふらふら関東やら名古屋やらへ。

日曜は卒演のためにSFCまで楽器担いで出ていって、全然弾けもしないのに乗ってきましたよっと。
土曜日にやばい!練習しなきゃ!と思って楽器を開けたものの、ケースを開けるのが実は3ヶ月ぶりであったという事実に愕然とする…確かに12月からNLPIPSJの準備(というかデベ?)で忙しかったので仕方ないかもしれないけど、さすがにこれはない。これからはもうちょっと土日に触ろう…それかオケを探すか。しかし土日に用事の入ることの多い僕にとって、社会人オケに入るという選択はちょっとどうしたもんかと考えるんである。かといって学生オケはそれもなあ…平日練習は正直きつい。地方変わったからOBオケって選択肢もないしね。アインは20周年はどうするんだろう。中西先生をソリストにして、クーゼヴィツキーのコントラバスコンチェルトをやりたい。

卒演自体はもはや恒例といった感じ。オープニングの出来が素晴らしかった。宴会の方の映像も榛葉たちが頑張ったようで、よくできていた。ただまあ、あの映像の形態にいつまでもこだわることもないかもね。編集をしなければいけない人が3月を棒に振ることになるし、そういう人って結局技術のある人、ということになってしまうので。そういった流れを作ってしまったのは僕らの学年(上の学年がやったことを踏襲したという意味で)なので、負担に感じている人がいたら申し訳ないなあ、とも思う…本人が楽しんでるなら、それはそれでいいんだけどw

しかしうちの学年はどれだけ卒演に来てたんだろうな。出席率良すぎ。

結局この日は宴会を途中で抜けて、4時過ぎに高坂のうちに辿り着いた。ちなみに次の日は昼から面接で、これがこの旅の主な目的だったはずw

次の日は面接をこなして、また高坂と恵比寿のガーデンプレイスでビールを飲んだ。観光地価格というか、値段が1.3倍くらいされている気がしたけど、確かにソーセージやビールはうまかったし、東京のあの立地ならあれはあれでありなのかなぁ、とも思う。

次の日はまた面接で名古屋まで行った。ひつまぶしがうまいということで、是非食べたかったのだけれども、名古屋駅で適当な店を探すのが面倒だったのと、お金もあまりなかったので、そのへんの店で味噌カツを食ってしまった。でも、前に名古屋に来たとき食った味噌カツよりはだいぶうまかったとおもう。

昨日は大掃除があって、僕は席替えをした。今までの席でも問題無かったし、周りの人という条件では前の席はかなり良かった(同じ島に研究のアドバイスをしてくれる先輩が2人もいた)のだが、荷物やマシンが溢れ返って、通路側の席だと結構邪魔になっていた気がするので、窓際の一番奥まった、助教の先生の前の席に移った。基本的に若いうちに奥の席とか窓側の席に座ってしまうと碌なことがないと思っている(若輩なうちは先生や先輩が覗きにきやすい席の方がよい)のだが、荷物や場所の都合と、修論のことを考えて移してもらった。というのも、うちの研究室の先生は4人でうちの学年は3人なので、修論をどの先生に見て頂くかということを考えたとき、今の部屋にいる先生が僕の担当になると予測でき、近くにいた方が何かと便利なのである。僕は機材の出入りなども多いから先生の近くがいいし、先生の近くの席は電話番になるので、研究室に一番いる僕がいる方が良いという判断もある。

その大掃除をした後、阪神の開幕戦を見に行った。阪神の試合は中学生の頃から何度も見に行ってるけど、開幕戦を見に行くのは実はこれが初めてだった。正直、真弓監督の采配は疑問が残ることが多いけど、そういうことは負け始めてから言うようにしようか…ただ、どう考えたって開幕は能見だと思うし、センターは浅井でいいと思う。

1.右 桜井
2.中 浅井
3.遊 鳥谷
4.三 新井
5.左 金本
6.捕 城島
7.一 ブラゼル
8.二 平野

でいいんじゃないかと思う…

水樹奈々NHKの春歌に出てた…そんなとこにナチュラルに呼ばれるレベルになったのか、水樹奈々

そういえば輪読をどうするかとかそういう話があったが、新しいM1とかが入ってくることを考えると河原研でも論文紹介の他に、輪読をやっていいんじゃないかと思う。音声対話系の輪読はあるんだけど、特に河原研は音響よりも言語モデル寄りにシフトしていると思うので、確率的言語モデルくらいは輪読でも読んでもいいんじゃないかと思うんだが、どうだろうか。

言語と計算 (4) 確率的言語モデル

言語と計算 (4) 確率的言語モデル